10年後の平均給与ランキング予想でブロックチェーンエンジニアが4位に
大和証券グループ本社が100%出資をしている大和ネクスト銀行はポスト平成時代に関する調査2019の内容において、10年後の平均給与ランキング予想でブロックチェーンエンジニアが4位になるという調査結果を発表しました。
調査は次のような目的と方法によって行われたと記述してあります。
平成の次の時代である“ポスト平成時代”の日本社会や生活に関する意識を探るため、2019年3月11日~3月12日の2日間、全国の20歳~69歳の男女を対象に、ポスト平成時代に関する調査をインターネットリサーチにより実施し、1,000名の有効サンプルを集計しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
「10年後の平均給与ランキング予想」では、ブロックチェーンエンジニアの順位が、1位「リモート医療ドクター」 (25.0%)、2位「ロボットクリエイター」 (10.4%) 、3位「YouTuber」 (8.6%) に次いで、4位にランクインしたことが報告されています。
2019年3月15日には、仮想通貨・ブロックチェーン業界特化の求人メディアであるwithBもオープンしており、実際に日本でもブロックチェーン関連の求人の需要が上がっていることが伺えます。
またポスト平成時代に実現すると思うことの1位には「完全キャッシュレス社会」がランクインしています。