Huobi(フオビ)が新たなIEO、Prime Lite発表|第1弾はThunderCore|5月9日開始
中国の大手取引所Huobi(フオビ)は、これまで行なっていたIEO(Initial Exchange Offering)である「Huobi Prime」とは異なる新たな「Prime Lite」を5月9日に行うことを発表しました。
記念すべき第1弾のプロジェクトは「ThunderCore」で「Prime Lite」で販売されるトークンの総額は500,000USDT(約5500万円)相当となります。
Prime Liteは、上場までのサービスを改善し、プロジェクト側の様々なニーズを満たすための超高速版Huobi Primeという位置づけで、Huobi Primeと異なる点として次の3つを挙げています。
- より短い上場までのサイクルと、柔軟な上場スケジュール
- ユーザへの販売による割り当てはより柔軟
- 取引所トークンであるHT(Huobi Token)の発展のため、購入に使用されたHTトークンはバーン(焼却/消却)
Prime Liteが開催される度にHTがバーンされるため、トークンの希少価値が徐々に上がっていく仕組みになっています。
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