取引所bitFlyer(ビットフライヤー)、最大レバレッジ倍率の引き下げを延期|延期に批判の声も
国内大手取引所であるbitFlyer(ビットフライヤー)は「Lightning FX」と「Lightning Futures」で、評価証拠金に対して最大15 倍(レバレッジ15倍)の取引を可能にしており、2019年4月22日(月)4時〜6時のメンテナンス中に新規発注時の最大レバレッジ倍率を4倍に変更する方針を告知していましたが、システム不具合のため延期を行うことを発表しました。
また今回の急遽延期の発表にTwitter上でユーザからは困惑と批判の声も上がっています。
なお、現在メンテナンス自体は終了し、最大レバレッジを変更する新しい日程につきましては決定次第、発表があるとのことです。
本日 4 月 22 日(月)に予定しておりました証拠金取引の変更ですが、新しいシステムに不具合が見つかったため、延期を決定いたしました。新しい日程につきましては決まり次第お知らせいたします。なお、メンテナンスの終了は変わらず、午前 6 時頃を予定しております。 https://t.co/TW4Au5tTNs
— bitFlyer(ビットフライヤー) (@bitFlyer) April 21, 2019