Binance(バイナンス)第4弾IEO|Matic Networkが評価4/5を獲得
大手取引所のBinance(バイナンス)が行うIEO(Initial Exchange Offering)、Binance Launchpad(バイナンスローンチパッド)第4弾のプロジェクトであるMatic NetworkはPicoloというシンガポールに設立されたICO(Initial Coin Offering)などの研究と分析を行う機関から評価され最大5の内、4を獲得したことを発表しました。
評価レポートの要約には次のように述べられています。
Matic Networkは、ネットワークの真の分散化された性質を維持しながらスケーラビリティの問題を解決しようとするレイヤ2のスケーリングソリューションです。基本的な設計としてはプラズマ技術の適応を行うもので、MATICはプラズマのいくつかの制限に対処しようとしています。Matic Networkの提案の価値としては、スムーズなユーザーエクスペリエンス(UX)と一連のサポートツールを通してより良いUXを提供することも含まれています。
前回のBinanceのIEOで販売されたCeler Networkの同レポートによる評価は4.5を獲得していたため、Celer Networkよりは下の評価を受けた形となります。
なお、Binance Launchpad第4弾でのMATIC購入のための日程も近づいており、日本時間で4月24日9時に抽選で使用される最終的なBNBトークン保有量が決定し、この期間までにトークン購入の同意書に署名する必要がありますので参加希望者は注意が必要です。
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