取引所BITPoint、フォークコインBitcoinSV(ビットコインサトシビジョン/BCHSV/BSV)の取り扱いを発表

取引所BITPoint、フォークコインBitcoinSV(ビットコインサトシビジョン/BCHSV/BSV)の取り扱いを発表

株式会社ビットポイントジャパンが運営する取引所である「BITPoint(ビットポイント)」は、4月15日にBitcoinCash(ビットコインキャッシュ/BCH)から分岐した、BitcoinSV(ビットコインサトシビジョン/BSV/BCHSV)の取扱いについて今後の方針を明らかにしました。

発表によると、昨年11月のハードフォーク発生時、BitcoinCashの保有者が取得すべきであったBitcoinSVを直接交付するのではなく、相当する現金で交付されます。金額は後日、同取引所が予め設定した売却期間でBitcoinSVを売却し、その金額を保有量に応じた交付金額が決定されるとのことです。

この発表により同取引所でのBitcoinSV上場の可能性は低くなったと考えられます。

また日本の仮想通貨取引所「コインチェック」、「楽天ウォレット(旧:みんなのビットコイン)」、先日発表があった「SBIバーチャルカレンシーズ」も同様に取引所としての取り扱い(上場)は行わず相当する対価が金銭で交付されることが発表されています。

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