DeCurret(ディーカレット)仮想通貨現物取引サービスの提供を開始｜Bitcoinもらえるキャンペーンは6月30日まで

株式会社ディーカレットは、仮想通貨取引所DeCurret(ディーカレット)にて本日2019年4月16日（火）から仮想通貨現物取引サービスの提供を開始しました。

スマートフォン向けのDeCurretアプリも用意されており、iOSはダウンロード可能で、Androidは近日リリース予定となっています。開始時点での取引所の通貨ペアとしては次の全7種類が用意されており、Ethereum（ETH）は、今夏に取り扱い開始予定です。

BTC/JPY
BCH/JPY
LTC/JPY
XRP/JPY
BCH/BTC
LTC/BTC
XRP/BTC

同株式会社の株主構成は次の一覧の通りで、Suica(スイカ)などの電子マネーに仮想通貨でチャージできる国内初のサービスを検討しているという報道があった東日本旅客鉄道株式会社や、日本を代表する広告代理店である株式会社電通など名だたる企業が並んでいるので、取引所DeCurretが今後どのようなサービスをローンチするか注目です。

株式会社インターネットイニシアティブ／伊藤忠商事株式会社／株式会社 QTnet／株式会社オプテージ／SOMPOホールディングス株式会社／第一生命保険株式会社／株式会社大和証券グループ本社／東京海上日動火災保険株式会社／日本生命保険相互会社／野村ホールディングス株式会社／東日本旅客鉄道株式会社／株式会社ビックカメラ／三井住友海上火災保険株式会社／株式会社三井住友銀行／三井不動産株式会社／株式会社三菱UFJ銀行／ヤマトホールディングス株式会社／伊藤忠テクノソリューションズ株式会社／株式会社電通

なお、同取引所は最大5500円分のBitcoinもらえる開業記念キャンペーンを先行受付開始時から行なっており、キャンペーンの期限は2019年6月30日までとなります。